「おばランドではしゃぐの巻」
「おばランドではしゃぐの巻」
2月某日、高校部活友達とおばランドしてきました。
おばランドとは、おばさん(おばあちゃん)連がディズニーランドへ行くこと、夢の国
ディズニーランドで歳を忘れて楽しむことを言います。名付け親は、何を隠そうこの私めでございます。
部活友達とlineでディズニーランドの話になり、やり取りをする中で「ランドに行ったことがない」、「孫たちと行くと場所取りだの荷物持ちで面白くなかった」、「小さい孫の子守ばかりで乗り物に乗ったことがない」というのもいて、じゃあ行こうよおばさんたちでということになりました。もうおばさんじゃないね、おばあちゃんだねとデスリながらも実行に移したのです。夜のテクニカルパレードまで見て、メンバーの浦安にあるマンションに泊まり、翌日は駅近くのホテルのランチを食べ解散という、なかなかゆったり企画でしたが、親の介護や連れ合いの病気・入院などで今回はパスした友もいて、最終的に参加したのは4人でした。
春休み前の平日だからすいていると思ったのですが、さすがディズニーランドどの乗り物も行列ができていました。待ち時間が短いものから乗っていたのですが、いよいよ1時間待ちになり、どうしようかと迷っていたら入り口のキャストから耳寄り情報を聞きました。「シングルライダー」というシステムで、グループで来ていても仲間と別に1人で乗ってもいい人は、空いているところに滑り込めるというのです。つまり、4人乗りとか6人乗りで、人数の関係で空席が開くところに埋めていくのです。もちろん2人乗りのところにでもです。私が乗った時は、3人連れで余った一人の人の隣でした。行列している列の隣をスイスイと進んで乗れるので、時間短縮できました。10時30分から乗り始めて、おひるまでに3つ、午後も4つ乗れました。スペースマウンテン以外のコースターを全制覇できちゃったのです。
ただ気になったのが、CMでおばランド推奨しているのに、私たちクラスのグループにはお目にかかれなかったことと、ビッグサンダーマウンテンやスプラッシュマウンテンなどに乗るとき、キャストさんにかなりしつこく「大丈夫ですか?」とか、「持病はお持ちではありませんか?」と言われたことです。私たち一体幾つに見られたんだろうと、とっても気になりました。年寄りの事故でも前にあったのかかしら・・・と無理やり納得しましたが。
今度は、行けなかったメンバーを加えて「おばシー」を暖かくなったらと計画しています。「sakura」
ジャングルクルーズは、珍しく女性のキャプテンでした。
ビックサンダーマウンテン 高さと言うより、カーブを曲がるスリルに趣をおいているようでした。全然怖くなかったです。
パレードから手を振ってくれると胸キュンしちゃう、やっぱり夢の国だわ
スプラッシュマウンテンで興奮