高知県の食べ物
高知県の食べ物
先週は、高知県の名所観光について紹介しましたが、今回は高知で出会った料理や名産品食べ物について紹介したいと思います。
高知龍馬空港についてすぐに、お土産が気になり、「高知のお土産は何が有名ですか?」と地元の方に尋ね聞きました。
そうすると、「芋ケンピ」が美味おいしいですよ!、有名なお店があります」。と言われ、連れて行って頂きもらいました。
お店の名前は「芋舗 芋屋金次郎」です。 さつま芋が主ですが塩ケンピや黒糖ケンピ、チップス、むらさき芋チップスなどたくさんの種類がありました。私が気に入ったのは「さつま芋の塩チップス」でした。一枚食べたら、止められない、止まらないです。
その他にも、高知県の食べ物で珍しい料理に出会いを食べました。「カメノテ」です。居酒屋で出された時にはビックリしましたが、テレビで見たことがあるとすぐに、思い出しました。カメノテは貝の仲間で岩と岩と岩のすき間に寄り添うようにくっついています。塩茹でしたものを頂きました。旨味があり美味しかったのですが、あまりにも亀の手にそっくりで、食べる時には少し勇気がいりました。もう一つは「うつぼの刺身」です。コリコリとした食感でしたが噛んでいるとうつぼウツボの顔が浮かんできてました。予想以上に噛みたえがあり、なかなか呑み込めなかったです。
また、なんと言っても本場の「鰹のたたき」は絶品で、にんにくと塩でいただきました。ほっぺたが落ちそうなほどの美味しさで、勧められるままにパクパクとぱくぱく食べたていたら風邪が吹っ飛んでしまいました。
「本物のカメノテに似ていますね」
「流石! 本場! 鰹のたたき絶品!!」