通信(第37号)
祭典後の余韻 残る秋 新たな道程 始まる
こんにちは、おKayuです。
アクセスしていただきありがとうございます。
オリンピックの興奮は、パラリンピックへと繋げられていき、遥か先と思われた2020年の東京オリンピックが、俄かに近く感じられてきたのは、私だけでしょうか。
4年後の自分を想像できますか。
凡人には何の変化もないであろう未来のことですが、選手たちにとって4年後は射程圏内なのですよね。
きれいな色のメダルを取るために、すでに鍛錬が始まっているのでしょう。目標に向かって努力するということはスポーツの世界だけではなく、生活や仕事面、健康に関しても取り組まれていることと思います。
夏休みが終わり、気持ちを新たにしている方もいるのではないでしょうか。
お彼岸までは残暑に悩まされることとなりますが、朝夕には秋風をも感じます。
夏の疲れを吹き飛ばして毎日を元気に過ごしていきたいものです。
9月20日でWeb「おkayu」も4年目を迎えます。
今では北海道から沖縄までいろいろな都道府県の方々が会員登録してくださって、会員数は200名を超えました。
ありがたいことです。
これからも、会員の方々に興味を持って頂けるよう、内容の充実と新規事業企画をめざしていきたいと思っています。
応援をよろしくお願いいたします。
さて、このコラム、これまでいろいろなパターンで書いてまいりましたが、4年目からは「どうしたもんじゃろのう?」と悩んでおります。
映画のネタを続けるべきか、TVドラマに転向しようか、はたまた、コラムの定番―時候の挨拶的な内容、例えば、二十四節気、七十二候を取り上げようか・・・と。
もう少し考えさせていただき、10月からリニューアルできればと思っています。
お楽しみに。
今月も、What‘s New?で新しい情報の掲載をお知らせするほか、スタッフルーム、ヤンちゃん通信にて、ブログも発信しています。
どうぞ、ご覧いただきコメントをお寄せいただけると嬉しいです。
こんなことが知りたい、聞きたいなど、会員の有無にかかわらず、ご意見ご希望・感想も受け付けています。
直接フォーラムに質問したり回答するのに気後れするという方は、「おkayu」事務局を通して行うことも出来ます。
メニュー画面(左側・縦)にある「お問い合わせ」をクリックして送っていただく事もできますので、是非ご活用下さい。
連絡先を忘れずに明記をお願いします。
< 笑顔送信 >
おkayuメンバーが執筆した「学校給食は食育の教材」『第24回 「郷土食・行事食』が、教育家庭新聞(8月20日号)に掲載されています。
おいしい味、見つけた!
今年の夏は、京都府の宮津市にある「天橋立」や「元伊勢籠神社」などの格式の高い古社をめぐり、お詣りしてきました。
宮津市は「海の京都」と呼ばれ、若狭湾から豊富な魚介類が水揚げされています。
昼食は海鮮丼にとろろ芋をかけていただきましたがとても美味しかったです。
次の日は南丹市美山町にある「かやぶきの里」に行きました。
美山町は今では珍しくなった茅葺きの家が立ち並ぶ集落が残っている所です。
特産は、鮎や山菜、しいたけなど、美味しいものが多くあります。
私達は、古民家の‟きぐすりや“に宿泊しました。
夕食には、鮎の甘露煮や鮎の塩焼きなど地場産物をたっぷり堪能できました。
とても美味しかったです。
満足!
笹がれいがとても美味しく、厚焼き玉子は薄味のやさしい味付けでした。
万願寺唐辛子とじゃこ炒め、切り干し大根のごま和えは、我が家のメニューにすぐにでも取り入れたいなと思いました。