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熱い思い出を残す夏が来た！

　こんにちは、おKayuです。
今月もご覧いただきありがとうございます。
梅雨が明けた途端、猛暑がぶりかえし辟易していらっしゃる頃ではないでしょうか。
涼しい部屋で、青い空と入道雲を見ている分には、心も晴れ晴れさわやかで、「夏っていいなあ。」などと思うこともできるのですが…。
そんな時には、やはり映画に限ります。
夏を題材にした映画は、思ったよりたくさんありまして、有名なところでは「スタンド・バイ・ミ－」でしょうか。
音楽もさることながら、根強い人気があります。
涼しい気分になれる私のお勧めは、邦画の「ウォータボーイズ」です。映像は涼しげですが、初の男性シンクロに挑戦した、ボーイズたちの熱い夏が伝わってきます。
今や主役を張る中堅どころの男優の初々しい姿が見られるのも、ちょっとポイント高いです。
アニメでは「サマーウォーズ」が、とても面白いです。
ひょんなことから先輩の彼氏役として、先輩の田舎へ同行することになり、そこで起こるとんでもない事件の解決に一役買うことになる主人公の健二と先輩の夏希。
夏希は健二の憧れの存在でもあるところが、キュンキュンします。
舞台となる田舎は、長野県の上田市。
おりしもＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」の真田氏が築いた上田城を中心とする城下町です。
夏希の実家に集まる親戚達もなかなかいい味を出しています。
構図としてはネット社会対大家族というシュエ―ションで、世界の危機を救うために夏希と健二、そして親戚一同が立ち上がるというお話です。
老いも若きもそれぞれの役割を果たすというところがうれしいなあと、初老の身には思えるのです。
南の国のように、サマーホリデーは昼寝を愉しむのもよし、映画・ドラマ・舞台三昧もいいものです。
ただし、若い方には「若者よ！街を出よ！」ともいいたいですね。
街を出なくても、外には出てほしいと切に思います。

今月も、What‘ｓ New？で新しい情報の掲載をお知らせするほか、スタッフルーム、ヤンちゃん通信にて、ブログも発信しています。
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おkayuメンバーが執筆した「学校給食は食育の教材」第23回「養護教諭との連携」が、教育家庭新聞（7月20日号）に掲載されています。

渋谷時代の友人たちと東急東横線の学芸大学で暑気払いをしました。
お店はジャズが流れるおしゃれな蕎麦屋さんの「石はら」です。
つまみも豊富にあるので楽しみにして行きました。
ランチには日替わりスイーツや熟成コーヒー等カフェタイムも魅力的とか・・・。
蕎麦の産地は特定せず、その年の美味しい実を厳選してブレンドしています。
その実を毎朝お店で挽き、職人さんが手打ちをして、風味がよく、味わい深い蕎麦に仕上げています。