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質問:ショックのあまり体がふるえた。

from: sakura 2014年01月17日 02時51分 解決 コメントする
 調理委託2校目だったが、チーフが男性なのははじめてで様子を見ながら、何でも相談して彼の顔を立てながらまずまず順調にやってきた。2年目は、徐々に
私のやりたいことを意を決して、ある時はお願いして、またある時は指示してみた。これまで、作業的に無理という意見を聞くことも何度かあり、チーフの声を尊重して譲ってきた。そんなある日、どうしてもやり直してもらいたい事案が起き、ていねいにお願いし(なんだったか忘れたのだが、時間的にも十分間に合う
ことだったと記憶している)給食室を後にした。途中、忘れ物に気づき給食室に戻って耳にしたチーフのひとことに凍りついた。「栄養士様が、〇〇をやれってよ!」と、厨房にいるスタッフに大声で吐き捨てるように言っていたのだ。私は、気づかれないようにそっと外に出たが、ショックでしばらく震えが止まらなかった。
その震えは怒りだったのかもしれない。うまくやっていたつもりだったし、信頼も築けていると思っていた。私の前では、意見も言うが理解を示す態度を見せてくれていたので、陰でこんな言われ方をしていたのかと不信感が募ってしまった。よくあることかもしれないが、分かり合えていると信じていたのでかなりショックだった。TVの「・・・ざわつく夜」ではないけれど、気の利いたガールズトークが言えればよかったと、何も言えず立ち去ったことを今でも後悔している。

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カテゴリ:五分粥

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from: おかんで  2014年01月17日 21時42分
辛かったですね!
私にも同じような経験はあります。人と人が接する社会では避けて通れませんよね。それぞれの立場で受け止め方や解釈も違うし、基本、人間は自分に都合良くたち振る舞ってしまいますよね。
その後の顛末を知りたいです。
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from: sakura (質問者) 2014年01月19日 04時06分
おかんでさん、コメントありがとうございます。若いころは肩を張っていたので、売り言葉に買い言葉で言い争い状態になることが多く、栄養士は一人なので多勢に無勢で、泣き寝入りでした。今回のことはベテランになってからのことだったので、かなりショックでした。結局、私が聞いてしまったことは知られず、私も普通にしていたので、表立った関係は何ら変わりませんでした。でも、その事件があった2ヶ月後の年度替わりで、チーフは異動となりました。事件前は「チーフ来年はいてくれるわよね。異動は希望なの?」と半分本気で心配していた私でしたが、3月にチーフから異動の報告を聞いた時心の中で「やったあー!」と小躍りしてしまいました。もちろん、チーフには「異動断れないの、来年どうしたらいいのよ。」「どんな人が来るんだろう心配だわ。」と、大人の対応をしました。特に願ったわけではありませんが、これまでも、苦手だなあと思う人は自然と私の前からいなくなってくれているのです。がまんをすれば、必ずいいことがあります。そうならない時は、自分が悪いか努力が足りないからだと思うようにしています。
役に立ちましたか?: はい
from: おかんで  2014年01月19日 20時35分
サクラさんのとった行動は、一番の策だったと思います。あの場でお互い言い合いをしていたら、その後の給食作りにはプラスにはならなかったと思うからです。一番に考える事は「給食を食べる子供たちのために」です。
より良い給食を出したいという気持ちを持って、それが共通の思いで給食を作っていけたら理想ですよね。
現実は空回りしてしまう事の方が多い・・・人間いくつになっても勉強ですね。
いろいろ悩んでも他人を変えることは難しいですよね。チーフが異動したことはサクラさんにとって一番良い結果でしたね。
役に立ちましたか?: はい

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