SKさんへ

おからを使った副菜を１つ紹介します。
「チーズ卯の花」という炒め煮になります。私もどなたかに聞いて出していました。
牛乳で煮てから、最後にチーズを加えるので、食物繊維とカルシウムが摂取できます。
注意として、おからは使用する朝に豆腐屋さんから仕入れると新鮮でおいしくできます。
しかし、時間が経つとどんどんと品質が低下し味も落ちていきます。今は、乾燥おからがあることを先日テレビで知りました。味はどうなのでしょう？
主菜としては、埼玉県行田市の「ゼリー揚げ」もありますね。ネットでも出ていますので、ご覧ください。
材料　　　　　　　 分量 作り方
炒め油　　　　　　　0.7ｇ　　①ひき肉と砂糖、醤油で下味をします。
豚ひき肉　　　　　　１０ｇ　 ②にんじんとごぼうは千切り、玉葱は薄切り、長葱は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
砂糖　　　　　　　　0.5g　　　小口切り、さやいんげんは斜め切りにする。
醤油　　　　　　　　　1g　　③釜に炒め油を入れて、①を炒める。
おから　　　　　　　１５ｇ　 ④豚肉に火が通ったらごぼう、にんじんを炒め、玉葱
にんじん　　　　　　　５ｇ　 　も加える。砂糖と塩を入れる。
ごぼう　　　　　　　　５ｇ　 ⑤④に牛乳を加えて煮る。
玉葱　　　　　　　　１０ｇ　 ⑥さやいんげんはボイルし、斜めに切っておく。
長葱　　　　　　　　　３ｇ　 ⑦⑤の牛乳の水分がなくなったら、長葱といんげんを加
牛乳　　　　　　　　１５ｇ　　 え、最後にチーズを入れる。
さやいんげん　　　　　３ｇ
プロセスチーズ　　　　４ｇ
（ピザチーズ）、
砂糖　　　　　　　　1.3g
塩　　　　　　　　　0.07g

Skさんへ

私も安価で栄養価の高い「おから」を、なんとか活用したいと、いろいろ
試みてみました。とりあえず、混ぜて使えるものにいれることから始めました。
1、コロッケ じやかいも90～100グラム(以下グラム省略)の場合 じやがいも60おから30

2、ハンバーグ おから15 その分挽き肉の料を減らす

3、ミートソース 2、のハンバーグとほぼ同じ

4、詰め物活用 宝袋(油揚げにいろいろな食材を詰めて煮たもの)他の材料にもよりますが、30までは入れられます。

5、その他 魚や肉に挟むのにも活用 10～15

いろいろ試してみてください。