「たわわに実る」
2020.06.16
カテゴリ：ブログ
「たわわに実る」
梅雨に入る前に重い腰を上げ、夫がやっと庭の手入れをしてくれました。じつは、5月初めに枝おろしに奮闘した折、腰を痛めてしまいしばらく何もできない日々が続いていたのです。私は感謝しながらも、もう少し気をつけてできなかったのかと、動けない夫を横目で見ておりました。これには、ちょっとした裏話があります。夫がひざの手術で入院中、ずーと気になっていた玄関先の台風で倒れ掛かっているクリスマスツリーの始末を、内緒で植木屋さんに頼んで，「俺がやると言っていたのに。」とひんしゅくを買ってもいたのです。道路にはみ出した上の部分は伐採してくれてはいたのですが、昨年の秋から倒れ掛かったままで、さすがの私も何とかせねばと思ってのことでした。
留守をいいことに、事を始めた反省もあったのですが、夫にはプレッシャーだったのかもしれません。
そんなことで一気にやろうとした矢先のアクシデント、あの時庭の手入れも植木屋さんにやってもらえばよかったとその時は後悔しました。いよいよ夏を前に、植木屋さんに依頼を打診しようと思っていたのを察知したのか、冒頭の「庭の手入れ」に着手したというわけです。すっかり、すっきりした庭を眺めご満悦です。私も褒めちぎり、労をねぎらいました。そんな中、パッションフルーツが少し早く実をつけ始めました。（sakura）
「お父さん頑張って！」にゃんたちも応援。
パッションフルーツクイズ 「いったい、いくつ実がなっているでしょうか？」
正解は次に
正解は、7個でした。
