「いいホテルの条件って?」
「いいホテルの条件って?」
今日、モーニングショーで余りにひどいホテルの対応を取り上げていました。チェックイン時間前に着いた客が、キャリーにコンテナと段ボールを固定してフロントに預け、時間に戻ってきて段ボールを開けたところ空っぽだった。聞いてみると、ゴミだと思って捨てたとのこと、唖然‼️この続きは、余りにホテルの対応の悪さと言い訳のひどさに当事者でない私まで怒り心頭、でした。
そこで良いホテルとは何ぞやと考えてみました。9月、夫が昨年泊まってとても良かったというので行ったホテルが思い浮かびました。何が良かったか?
まず、チェックインの対応です。
フロントは広く応接セットがいくつかあり、そこに荷物共々落ちつき、お茶とお菓子の接待がありました。そして、チェックイン手続きをするのです。宿にたどり着いた旅人は、疲れています。早くゆっくりしたいと思うのが普通でしょう。でも、その場所は部屋でなくても良かったのです。くつろげれば、フロントだって構わないし、着いて直ぐくつろげるのは最高なのです。と私は思うのです。こんなホテルはあまりないですよね。
部屋も贅沢な造りでとてもいい気分で過ごせました。お風呂も食事もよかったので、なかなか予約がとれないというのもうなづけました。
前段のホテルは論外ですが、例え一晩でも、安心して気持ちよく泊まれることが一番ですよね。
さあ、今日のお宿はどんなところでしょうか。「sakura」
ホテルの入り口
フロントは広く応接セットがいくつかあり
お茶とケーキ・・・嬉しい
ツインなのに、ダブルベット うわぁお!
部屋の入り口からの廊下