「ジャニーズに見る、アイドル像」
2018.12.13
カテゴリ:ブログ
「ジャニーズに見る、アイドル像」
先月、ある書店でジャニランドと称する、ジャニーズグッズの中古販売をやっていました。ミーハーな私は、さっそく覗いてみましたが、すっかり世代交代していて、そこに並んでいる笑顔の少年たちにはなんの興味も湧きませんでした。
ジャニーズと言えば、飯野おさみ、あおい輝彦、中谷 良、真家・・・・なんとかを思い出します。その後出てきたのがフォーリーブスで、私は青山孝君のファンでした。ファンといっても、追っかけをしたわけでもなくおとなしく、切り抜きをファイルしたり、テレビを欠かさず観たりするのが精一杯だったのです。
ジャニーズが出てくる前は、歌謡曲を歌う若手の歌手がアイドル的存在でした。橋、舟木、西郷というご三家(三田 明が入って四天王)のあと、梶光男、車英二、永井秀和といったメンバーがアイドルでした。女子としては、女性のアイドルは全く記憶がなく、唯一ファンだったのは、小百合ちゃん(吉永小百合)とか、黛じゅん・・・・。
踊って歌うというジャンルを築いたジャニーズは、やはりすごいと思います。
歌う人、バックで踊るダンサー、ショーには欠かせないものでした。歌手が踊ることはあったかとも思いますが、グループでは初めてだったと・・?スリーファンキーズがいたか??
この話はまた。「Sakura」