「お土産なににする」
「お土産なににする」
旅の思い出のひとつにおみやげがあります。ご近所に配ることはないのですが、友人や知人、職場用にそして家族に向け購入することが多いです。購入時には厳選してと思っても、ついついあれもこれも欲しくなり山ほど買ってしまいます。今では、持ち帰らず宅配してしまうので、余計にたくさん購入することになります。さて、さて、その履歴の一部を紹介しましょう。
まずは北海道土産ですが、今ではお取り寄せ専門になってしまいました。「sakura」
写真上は、「夕張メロンゼリー」
私が食べないうちに、息子たちの胃袋の中に納まってしまいます。
写真下左は、ご存知「マルセイバターサンド」
誰もが一度は食べたことがある六花亭の人気商品ですね。ずっと食べていますが、飽きない味ですね。
写真下右は、「チョコマロン」
私の中では、六花亭のいちばん人気はこれ。チョコと栗の絶妙のマッチングにメロメロです。冬季限定というのもそそられます。
これは、ロイズの「ナッツバー」です。最近のお気に入りです
北海道土産といえば、遥か昔十代の終わりに訪れた時に買ったのは、「トラピストのバタークッキー」「バター飴」、木彫りのピリカメノコのペンダント・・・。あとで知ったのですが、洞爺湖にある「わかさいも」(わかさいも本舗)も80年の歴史があり有名とのことで、以後よく買ったものです。「白い恋人」が知られるようになったのは、今から40年くらい前でしょうか。時を同じくして、「六花亭」が帯広千秋庵から改名して「マルセイバターサンド」を発売しました。その後か先かはわかりませんが、柳月が設立、開拓100周年記念として発売された「三方六」が有名となりました。ロイズは、10年くらい前に北海道出身の新卒の先生の手土産で知りました。彼女は実家からいつもロイズを送ってもらっていました。最近北海道へ行ったのですが、美味しそうなものが次々に誕生していて、お菓子だけでなく、海産物や野菜もおいしい北海道ですから選ぶのに迷ってしまいます。