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チーズの美味しい食べ方講座

チーズの美味しい食べ方講座

 先日、チーズの美味しい食べ方講座に行って来ました。我が家では、チーズが大好きで料理に入れたりワインのつまみにしたりと毎日食べています。もっとチーズのことを知りたいなと思い今回参加しました。
今回の講師は、山田好美先生で、チーズプロフェッショナル、フランスチーズ鑑定士、ワインソムリエでもあります。
当日は、チーズのタイプ(ナチュラルチーズ、プロセスチーズ)やナチュラルチーズの7つの分類法(フレッシュタイプ、白カビタイプ、青カビタイプ、シェーブルタイプ、ウオッシュタイプ、セミハードタイプ、ハードタイプ)、チーズの栄養素などについて説明を受けました。

その後のテイスチィングでは、5種類を試食しました。
① フレッシュタイプ(牛乳製)のブリア・サブァラン(ブルゴーニュ地方)
② ウオッシュタイプ(牛乳製)ピエ・ダングロア(ブルゴーニュ地方)
③ フレッシュタイプ(山羊乳・牛乳製)イエトスト(ノールウェー)
④ セミ・ハード(牛乳製)ミモレット(フランス)
⑤ セミ・ハード(牛乳製)テット・ド・モアンヌ(スイス)  でした。

私が今回初めて食べて気に入ったのは、⑤のテット・ド・モアンヌでした。テット・ド・モアンヌという名前は「修道士の頭」という意味があり修道院で作られたのが始まりなそうです。
試食すると思ったより食感が柔らかく、豊かな風味とミルクのうま味がギュッと凝縮された濃厚な味わいでとっても美味しかったです。絶品!
 また、③のイエトストは色も茶色で、見た目は大きなキャラメルのようでした。カットしてクラッカーにのせて食べると甘味がありチョット変わったチーズでした。
最後に、カマンベールチーズをオーブンで温め、スティック野菜をつけてチーズホンデュにしていただきました。幸せなひと時を過ごしました。(yukita)

「テイスティングのチーズ」

ミモレット、イエトスト、ピエ・ダングロアです。

イエトスト

丸いテット・ド・モアンヌをチーズカーラーにのせてクルクルと回しています。
一回りすると小さな花束ができます。サラダの中央などにのせて飾ると綺麗です。
白ワインや日本酒にも合うとか・・・試してみませんか?

テット・ド・モアンヌ

テット・ド・モアンヌ

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