ワインを楽しむ会
2017.01.22
カテゴリ：ブログ
ワインを楽しむ会
先日、久しぶりに知人宅で「ワインと料理のマリアージュ会」がありました。今回のワインは、私が最も好きなシャンパンとボルドー産の赤ワインでした。当日はソムリエの説明を聞きながらシェフ自慢の美味しい料理をいただき、至福の時間を過ごすことができました。シャンパンについては少し予備知識があったつもりでしたが、今回はシャンパンの種類や用語、ラベルの味方、製造業者の味方・選び方、ワイングラスなどを詳しく知ることができました。私は１０年ほど前になりますが、パリから特急列車に乗りシャンパーニュ地方の蔵元（唯一日本語解説付き）に行ったことがあります。蔵元ではトロッコに乗って製造内部など見学し、最後は３種類のシャンパン（白の甘口、白の辛口、ロゼの辛口）を頂きました。今までに味わったことがないぐらいエレガントで繊細な味わいでした。蔵元への行きはホテルからタクシーで行きましたが、帰りは道を聞くにも英語はほとんど通じず、何とかバスに乗りホテルまで戻ったことを思い出しました。次は、ボルドーメドック・ワイン街道に行きたいです。（yukita）
「オードブルは黒豚と新牛蒡のリエット・エクレア仕立てです。寒牛蒡、聖護院大根、蕪はピクルスになっていました。シャンパンはシャルドネで、ダイヤモンドのような輝きと上品で華やかな味わいでした。」
「彩野菜と帆立貝、サーモンマリネのテリーヌです。シェフ自慢の料理！
１１種類以上の食材が使用されています。周りのソースにはトリュフが使用されています。彩りがよく、食欲をそそりました。」
「牛ヒレ肉のステーキ ポルト酒のソースです。分厚い牛ヒレ肉を頂きながらボルドーの赤ワインとブルガリアの赤ワインの飲み比べをしました。私は、ボルドーの方が気にいりました」
