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「お墓は、どこに建てるべきか。」

「お墓は、どこに建てるべきか。」

 お盆は、両親が眠る山梨へ墓参。その墓地は、父の生家から約10分足らずのところにあり、父が遊んだ川原や中央線を走る列車を眺められる見晴らしのよい場所です。ここは、区画整理で墓地を造成する時、親戚から打診があったようで、父は二つ返事で生前購入を決断したそうです。父が亡くなる10年もまえのことです、 お陰で、墓地探しに翻弄されることもなく、安心して埋葬することができました。こんな風に、私たちも息子に迷惑かけることなく旅立ちたいものだと、夫婦で話していますが、お墓問題はなかなかむずかしいようです。

列車が通る風景はなかなかです。

列車が通る風景

長男もいっしょに。

長男もいっしょ

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