「なつかしの新橋でランチパート2」
2016.07.12
カテゴリ:ブログ
「なつかしの新橋でランチパート2」
6・7月と6回ほど新橋を訪れました。行き先は、汐留口から3分ほどのビルです。私が勤めていた頃汐留あたりは、列車の引き込み線などがあり、ただただ、線路しか見えないような 殺風景なところだったと記憶しています。私がよく知っているのは、烏森口から地下鉄虎ノ門駅の方へ行く通りで、ピザのニコラスや中華の新橋亭など、いろいろな集まりでよく利用したものです。この二つのお店が今も健在なのはうれしいかぎりです。
さて、新橋ランチパート2です。駅前ビルの中に入ると、どこからともなく、洋食特有の匂いがただよってきます。とても美味しそうな、それでいて懐かしいこの匂いがずっと気になっていました。いったい、どこから漂ってくるのか?きょうこそは、突き止めてやる…と意気込んで、ビルの中を歩き回りました。見つけました、案の定、並んでいます。前に並んでいる中年のサラリーマンに、何が評判なのですかと尋ねたところ、ナポリタンとハンバーグだそう。メニューケースを見て、カレーに気持ちが傾いていた私の頭は、白紙状態となりました。何を注文したかは、写真にてごかくにんください。
お店のレジには、先代シェフ?の姿が…
昔懐かしい、ショーウインド
迷ったあげく、ポンヌフバーグを注文
ナポリとハンバーグ、両方たべられて、しあわせ。