『さくらメモリー』(3)
2016.06.06
カテゴリ:思い出
『さくらメモリー』(3)
最近、猫のこじろうが私にも甘えてくるようになりました。夫が椅子に座っていると、膝に足をかけ飛び乗っていくという動作を、私にもするようになったのです。こじろうを肩に抱いて、まったりしていたらなんだか涙が出てきました。「癒されるなあ、幸せだな。」と感じ入ると同時に、この猫たちのおかげでさくらを亡くした悲しみを忘れられることに感謝しました。その一方で、さくらを忘れている自分を責める気持ちと、さくらに対しての背徳感も湧いてきて涙があふれました。さくらのこと忘れててごめんね・・・・と。
この場を借りて、さくらを思い出させてください。
雨上がりの庭から戻ったさくら。あらら、何をのっけてきたの?
やっぱりみんな、お父さんのそばがいいのね
こどもの相手は疲れるわ。ちょっと休憩
(sakura)