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『卵を守れ!』

『卵を守れ!』

 先日お話した、「鳩の巣作り」その後についてですが、大事件が起こっていました。
その前に、事件までの経過をお話ししましょう。
ブログで紹介した10日から12日までは、写真のように、私たちの様子を気にしながらも親バトは、じっと巣に留まっていました。

ママバト、がんばれ!

 12日、巣を離れた瞬間に目撃したところによると、卵は2個になっていました。なんだかうれしくなりました。いったい何日で卵は孵るのだろうと、楽しみになり、待ち遠しくも思いました。

いつの間にもう1個たまご生んだの?

 12日のお昼には親バトが戻り、巣を守っていました。少し早めに雨戸を閉め、しばらく雨戸は開けずに静かにしてあげようとの夫の提案があり、明日は開けないでおこうということになりました。
そして事件が起こったのです。
 13日の明け方(4時頃)から、私は例の窓付近で仕事を始めました。いつもなら5時を過ぎると雨戸を開けるのですが、しばらく静かにしてあげようと決めたので、隣の雨戸も明けずに、6時過ぎまで仕事を続けていました。
突然、屋根をたたくような物音がしました。なんだろうと思ったのですが、鳩のいる雨戸付近ではなかったので、そのままにしていました。それでも、何か気になったのでしばらくして雨戸をそっと開けて巣を見ました。すると、親バトはおらず卵が1個になっていました。どうしたのか。

 真っ先に思ったことは、カラスに襲われたのでは、ということでした。なぜかというと、巣に気づく前日、庭の入口に止めてあった自転車の上にカラスが止まっていて、窓にいる私のほうを見つめていたことがあったからです。はっきりしたことはわかりませんが、親バトは恐れをなしたのか帰ってこず、このまま卵を置いておくと、またカラスに狙われると思い、私たちで温めてみようと思い立ちました。1日放置していたので孵ってくれるかわかりませんが、まずは、私が懐に入れて日曜日はすごしました。
月曜日からは、暖かいところに置いています。どうなるかな・・・?

ひなよ孵れ!頑張れたまご!!

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