みそ作り
みそ作り
先日、自然の恵みの会で「みその仕込み」をしました。7年ほど前に5年生の総合的な学習の時間に子供達と一緒にみそ作りして、給食でいただいたことを思いだしました。
今回の材料は、大分県から無農薬大豆、無農薬の玄米で作った麹、塩は、中国・中モンゴル産天日湖塩(汚染とは無縁の塩)を使用しました。大豆は前日から18時間以上たっぷりと浸水したものを持参し、会場で3時間ほどコトコト柔らかくなるまで煮ました。その後、水分を切り、さらしなどの布袋に入れてつぶしました。
材料の無農薬の玄米麹と天日塩は良く混ぜておきます。その後、つぶした大豆と麹と塩を良く混ぜてみそ玉を作りました。みそ玉を容器に入れるまでには約5時間かかり、チョット疲れてしまいました。今、みそは、容器に入れて熟成中です。きっとおいしいみそができるはずと期待し、11月頃食べるのを家族みんなで楽しみにしています。
その日の夕方からは楽しい自然の恵みの食事会でした。その時に珍しいモルディブ産の水色をした白ワインを頂きました。とても爽やかな味のスパークリングで、綺麗なモルディブの海を思い浮かべながら幸福感に浸りました。モルディブは、若い頃から憧れのダイビングスポットです。ずっと行きたいな~と思い続けて、いまだに実現できないでいます。
当日の食事会の様子はコラム「おkayu通信」5月号の「美味しい味見つけた」で詳しく紹介します。(yukita)
「大豆を煮ています」
「大豆と麹、塩を混ぜています」
「みそ玉」
「左がモルディブの白ワイン、右はスペイン産の白ワイン」