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アジアンタムの成長

アジアンタムの成長

昔からアジアンタムを育て続けています。何十年になるのかな?
知り合いにも分けたりしますが時々あげた人から「枯れてしまった」「申し訳ない」と律儀にもお知らせ頂くことがあります。そんな時「良かったら引き取りますよ」と言って家に持ち帰ります。
多くは水涸れなので枯れて時間がたっていなければ再生出来ます。再生手順です。(kato)

 今回は育ちすぎて形が悪くなったのと鉢が小さくなったので植え替えがてら伐採しました。

生い茂った、そんな姿を夢見て・・・・
希望の大きさに育ったらまたアップしますね

伸びすぎたので伐採

伐採

2015-12-07暖冬とはいえ冬ですもちろん室内で育てます

2週間が過ぎた(12/20)少し芽を出しました

2週間後

更に10日が過ぎた1月2日

更に2週間後

そして昨日の2月10日

昨日

 アジアンタムは冬の寒さに弱く外では冬を越せないと言われていますが、練馬のわが家の東西と北側の庭では一年中茂っています。さすがに冬は元気がありません。でも春になると黄緑色の新芽が出てきて楽しませてくれます。
 南側はいろいろな花を植えているのでアジアンタムの入る余地がありません。でも一年中(夏場を除き)室内で育てているのはアジアンタムだけです。今の季節は良いのですが日が強くなる5月から9月いっぱいは少し工夫が必用です。

NGなこと( )はわが家の対策。            
1.水涸れ
(夏場以外は霧吹きで、週に一回沢山水をあげ、夏場はベランダで毎日水あげ)
2.葉の隙間に風が当たらない
(室内の時は壁掛け扇風機で空気を対流させ、夏場はシートを張ったベランダに出す)
3.クーラの冷気を当ててはいけない(3のとおり)
4.夏場は直射日光に当ててはいけない(3のとおり) 
結構ありますけどアジアンタムの葉から感じる涼しさが面倒くささを忘れさせてくれます。

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