節分で~す。
2016.02.01
カテゴリ:料理
節分で~す。
もうすぐ、節分ですね!デパートの名店街を歩いていたら、可愛い「鬼のひとくち」というお菓子を見つけました。「マシュマロですか?」と聞くと「そうです」と店員さんの答え、早速、買って食べました。中に白餡が薄く入っていて美味しかったです。
また、今月も現代の名工、「鈴木直登」料理長が贈る喰のイベント。「日本のご馳走 堪能の会」に行ってきました。7種類の料理をコースでいただきましたが、その中から「節分の料理」を紹介します。
かまくらの中には、ローソクが灯され、手前に、ローストしたふぐ刺し(福が来るので)が入っており、白子ぽん酢でいただきました。また、右側の枡の中には、ひたし豆が、その上には、きゅうりやにんじんなどで形どった青鬼と赤鬼が飾ってありました。左側には、うるめいわしの丸干しと柊が飾ってあり、うるめいわしは噛んでいるとうま味が口の中に広がり味わい深かったです。薬味の煮凝りは口に入れるととろり~ととろけてしまいました。その他の料理はまた、コラムの「美味しい味 見つけた!」で紹介します。(yukita)
*節分
・福和家(ふくわうち) ・白子ぽん酢 ・薬味
「鬼のひとくち かわいい~」」
「お部屋の電気が消えて、かまくらに見立てたお料理が運ばれてきました。」
「参加の方々のテーブルにかまくら運ばれると幻想的でした。」
「かまくらを見ながら、楽しくいただきました。」