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「カニパーティー」

「カニパーティー」

忘年会の「カニパーティー」がいつもお世話になっているT教授のオフィスでありました。毛ガニはT教授の出身地である北海道の広尾から直送されたものであり、直径15cm以上もある大きな毛ガニが一人1杯ずつありました。
参加者8名は、毛ガニの正しい食べ方をT教授の指導を受けながらいただきました。1番早く身をほぐして食べ終えたのは私でした。なぜなら、私は、子どもの頃、冬場には毛ガニが建て網によく入っていたので、食べる機会が多かったからです。(今はあまりとれません。)毛ガニを食べながら話題になったのは、「日本の出生低体重児」についてです。
出生体重が小さくなると、疾病罹患リスクが高くなるそうです。対策としは、疾病を少なくする・罹患リスクを少なくする。もっとも効率的な方法は、妊娠前、妊娠中の栄養を十分摂って大きな子を産むことですと話していました。
「1番に多い県は沖縄県、次が山梨県です。」とW大学のF教授(産婦人科医)が言いました。山梨県の実態を深刻に受け止め、何とかしたいと思って、「行政にいろいろと働きかけているのですが・・・なかなかうまくいきません・・・」と困っている様子。
「どうして山梨県が2位なんでしょう?」と参加者全員がビックリしました。今後の対策をどうするか?真剣に話が続いた結果は、やはり、行政のトップに働きかけるのが1番でしょう。と意見が出たところ、元文科省事務次官のA氏が「新年に山梨県の知事に会うのでそこでこの話もして見ましょう!」と言うことになりました。 
原因として考えられる1つとして、生活習慣病リスクの高い人々の増加のあるのではないか?と
言うことでした。いろいろな食材を摂取し、運動も忘れずに!ですね。(yukita)

「最初は、後ろの足を取り、だんだんと前に進み、ハサミは最後に取ります。そのあと、胴体を2つに割ります・・・」

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「手前の丸いのは、かぶです。ボイルしたものにたっぷりのゆず味噌をかけていただきました。おいしくて、すっかり気に入ってしまいました」

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