『コギケツーさくらの日常』エピソード2
2015.10.21
カテゴリ:ペット
『コギケツーさくらの日常』エピソード2
ウェルッシュコーギー犬の「さくら」は、御年14歳。散歩の時に走ったり、階段を駆け上ったりすることはまだできますが、少々耳が遠くなってきたことと、寝ている時間が増えてきたことは加齢による変化でしょうか。
写真は、お散歩の途中で寄る公園の植え込み台の上に乗っているところです。50センチほどの高さですが、さすがにここから飛び降りるのはしんどいようです。
上でうろうろしているさくらを抱きかかえて、下におろしてあげることが多いです。でも、気になることが有ったり、他のワンちゃんが通ったりすると、飛び降りてしまうのでけがをしないかと心配です。最近は、ちょっとした段差にもずっこけたり、飛び上がれず途中でへたり込んだりする姿を多く見るようになりました。我が身を振り返れば、今まで何でもなかった、ちょっとした段差につまずくことが増えてきているので、さくらと私は同じ世代を通過しているのだなとつくづく思います。
「一緒に頑張ろうね。」と声をかけずにはいられない気持ちです。
<夫曰く、「ツチノコ」状態のさくら。>
コメント
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私もコーギー犬、大好きなんです!
コーギー犬、本当可愛い!「ツチノコ」うちでもその言葉よく使いました。懐かしく思い出されます。老犬になるとそれなりの可愛さがありますね。本当にいとおしく、この時間がゆっくり過ぎて欲しいと思ったものです。