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秋を撮るⅡ

秋を撮るⅡ

近所の空き地で咲いていた月見草ですが、花粉症の抗原で有名な「ブタクサ」と共存していました。

月見草『待宵草 (まつよいぐさ)』

月見草

後ろの茂みがブタクサです。植物の生存をかけた争いも凄いものがありますね。
・月見草(ツキミソウ)の花言葉  ・打ち明けられない恋  
・無言の恋、自由な心   ・美人、うつろな愛、移り気な人

この花は「ヒルザキツキミソウ」と言って「まつよいぐさ」の仲間

ヒルザキツキミソウ

5月に撮影しましたがキキョウの仲間と思っていました。
中野区との区境(歩いて2分)のグリーベルト地帯に咲いていて、風に揺れる沢山の花を見ていると時のたつのを忘れてしまいます。

月見草の後ろで咲いていた「ブタクサ」

ぶたくさ

この花を初めてみた時に日本の風景に良く似合う花だと思いましたが、後で外来種とわかり花粉症の原因にもなると聞いてビックリ。友人と出かけた時にこの花とすすきをとって飾ろうと言っていたのですが、その方は「私は“ぶたくさ”アレルギーと」言っていました。
それ「ぶたくさだけど!」エッ!!知らなかった。以来近づかなくなったそうです。

コメント

  • ブタクサ・・・・・!

    37年ぐらい前ですが、埼玉県の川越に住んでいました。毎朝、鼻水とくしゃみが激しく出て、両親もどうしたのと心配してくれるほどでした。なんだろうと思い、知り合いによいお医者さんを紹介され、診断してもらったら「ブタクサ」のアレルギーでした。月1回痛い注射を打てば治るよと先生は言いましたが、1万円もかかるといわれあきらめました。でも、それからすぐ東京に移り住むことになり、鼻水とくしゃみは、時々出はするもののアレルギー症状はほとんど見られなくなりました。「ブタクサ」は、生命力が強くどこにでも進出してきていますね。昔はそんなに見かけなかったのに。今住んでいる千葉の我が家の周りには、いたるところに咲いているので、恐ろしいです。沖縄に咲いていた「セイダカアワダチソウ」を、高校生の頃テレビで見たのを今でも思い出します。女優の十朱幸代さんが一緒に映っていて、かれんな花のイメージがあったのですがそれが「ブタクサ」で、私のアレルゲンになろうとは。



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