ベトナム観光
2015.09.21
カテゴリ：思い出
ベトナム観光
今月初め、ベトナム北部（ハノイの周辺）の世界遺産巡りに行ってきました。
ベトナムと聞くと私には、悲しいできごとが頭に浮かびますが、・・・・。
現在のハノイは、ビルや鉄道が急ピッチで建設されていて急激に発展している様子が見られました。
しかし、地方に行くと農業が盛んで、水牛がのんびり歩いている光景はチョット昔の日本の農村地帯を思い浮かべるような、どこか懐かしい感じを受けました。
観光ガイドのソンさんは、日本語が堪能で、お喋りも面白く、とても楽しい旅となりましたが、「この高速道路もあの橋も学校も日本の援助でできました。日本には大変感謝しています。」と何度も言っていたことが印象に残りました。
ベトナムは、綺麗な自然と農業そして観光で生活している様子を行き先々で目にしました。
観光先では、地元の人達が「こんにちは～」と声をかけてくるなど、とても親日的でした。行く先々目にしたのは、美しい自然と農業そして観光を生活の糧にしている姿でした。
食べ物はといえば、毎朝、ホォーを食べる程、「ホォー」が気にいりました。また、えびや蟹などのシーフードも日本人の味覚に合ってとても美味しかったです。
今回の写真は、世界遺産のハロン湾（約２０００の島があります）の風景です。ここをクルーズしながら、シーフードのランチを頂きました。
ハロン湾
鍾乳洞
コメント
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すてきな所なんですね。
私も、リリーさんと同じようにベトナムと言ったら、悲しい歴史を思い出しますし、戦争で荒れ放題になってしまっているというイメージしかありませんでした。
世界遺産にもなっていることさえ知りませんでした。日本にも、世界にもまだまだ素敵な所はたくさんあるのですね。
