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通信(第76号)

「ささやかな 幸せ願う Xmas」
「落ち葉掃き 暮れ仕度思う 師走かな」

こんにちは、おKayuです。
アクセスしていただきありがとうございます。
街は、クリスマスイルミネーションの輝きが増してきました。
カレンダー・手帳やおせちの販売も11月には始って、やけに早いなぁと感じている間に、カレンダーはあと一枚を残すのみとなりました。
一気に寒くなり冬将軍の到来で、各地でも冬支度に大わらわですね。
それでなくても師走の声を聞くと、にわかにあわただしくなってきて、私など、やるべきことをノートに書き出しながら、どんどん暗くなって来てしまいます。
友人の中には、とりわけこの師走の多忙さを嬉々として楽しみ、クリスマス、大掃除、新年の準備、果ては、確定申告さえも終わらせ、毎年一月最初の祭日は温泉町で過ごすのですから、頭が下がります。
来年は海外旅行に出かけるとか、うらやましい限りです。

さて、今年も残すところあと1ヶ月。
年度はまたぐこととなりますが、一年の締めくくりになにを思うのでしょう。
消費税が上がり、医療費自己負担も増え、輸入食品の残留農薬の規制緩和とか、目に見えるものもあれば、国民に知らされずに決まってしまうこともあったようです。
この一年を振り返ってみるのもいいですね。

今月も時節の紹介をしましょう。
十二月は、二十四節気の区分けで言うと

小雪(11/22~12/6ごろ)…寒さが増し、雨がそろそろ雪に変わりはじめ、里では、山に積もった雪が風で舞う「風花(かざはな)」が見られる頃ですね。

大雪(12/7~21ごろ)…木の葉もすっかり散り終え、里にも雪が降り下り、重々しい灰色の雲が空を塞ぐ「雪曇(ゆきぐもり)」の日が増えてきます。

冬至(12/22~1/4ごろ)…年で最も昼が短い日「冬至」。この日を境に太陽が復活し始めるということから、「一陽来復(いちようらいふく)」とも言われる「冬至」、幸運に向かうという意味もあるそうです。

二十四節気をさらに3つに分けた「初候」「次候」「末候」とは、七十二候の暦区切りの表現で、例えば小雪(11/22~12/6ごろ)は、以下のようになります。

  • 「初候」虹蔵不見―にじかくれてみえず
  • 「次候」朔風払風―きたかぜこのははらう
  • 「末候」橘始黄―たちばな、はじめてきばむ

*参考文献:高月美樹監修「にっぽんの七十二候」株式会社枻(えい)出版社

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おいしい味、見つけた!
青森県の名産

今回は青森県の名産を紹介します。
夫が田舎の弘前市や青森市に行って来たので買い求めてきました。
懐かしい味がいろいろです。

①

青森県は干し鱈や身欠きにしんを使った
料理が多いです。
・干し鱈と竹の子煮
・身欠きにしんと竹の子煮
・山菜と身欠きにしん煮
干したらや身欠きにしんの美味しさが
懐かしかったです。

②

・まだらの子の塩漬け
今はからし明太子になるので、塩漬けは
あまり作らないそうです。
白いご飯にピッタリ!
美味しいです。

③

・縄かりんとう ・久慈良餅 ・うんぺい餅
縄かりんとうは甘くなく、揚げてあるので、軽い食感が後を引いてしまいます。久慈良餅はクジラは入っていません。もち米とうるち米の粉を水で練り、蒸したものです。ういろうに似ています。うんぺい餅は、もち米、砂糖、水を練り合わせてかまぼこ型にしたお菓子です。砂糖のシャリシャリとした歯ごたえが特徴。

④

・りんごのお菓子

  1. アップルパイ
  2. りんごスティック
  3. チョコりんご
  4. りんごの干し菓子

紅玉が使われています。
やはり、紅玉はお菓子に合いますね。

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