通信(第7号)
別れを知り 徳を積む 弥生
(第7号 2014年3月3日)
こんにちは、おKayuです。
アクセスしていただきありがとうございます。
3月は、「別れの季節」です。
会社には年度末はあっても、転勤は4月に限らないので別れのイメージはありませんが、
学校現場では『卒業式』が毎年行われ、別れの涙と共に卒業生の旅立ちをお祝いします。
卒業式は何度出席しても感動したものです。
学校というところは、行事ごとに子供の成長を目にし、感動できる職場なのだと感謝しました。
部屋を整理していて新聞などの切り抜きを見つけました。
何かに活用させようと集めかけたものでした。
思わず読みふけってしまったのですが、その中から「徳について」のコラムを
紹介しましょう。(一部編集して載せます)
『徳』という字のつくりは、「十」と「心」の中に「四」があります。
四は、口から八方へ広がる息「シーッ」からできた字であり、四=泗=死=SEAとなります。
昔のひとは、「人は死んだら、海に帰るんだよ」とよく言っていました。
海に帰るとは、即ち、母の胎内に帰るということなのだそうです。
さらに十の心とは、自ら律する心、思いやる心、責任感、友情、向学心、勇気、忍耐、正義、
忠誠、宗教心です。
「徳」とは「人は生きている間に十の心を行え」という教えなのです。
今の時代だからこそ、十の心を意識した生活をしていきたいものです。
さて、What‘s New?で新しい情報の掲載をお知らせしています。
どうぞ、お楽しみに。
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おいしい味!見つけた
<旅グルメ 御宿編>
千葉の御宿といえば、サーファーの町。
海岸のいたるところにシャワー設備があり、脱衣所を完備しているところが多いようです。
何度か訪れて気に入ったのは、おしゃれなお店が多く、海がきれいなところでしょうか。
もちろん、海の幸が豊富でおいしいということもあります。
今回行ったのは、昨年の初秋9月18日でした。
夕飯を豪華にしようと、ホテルのそばにある海産物のお店でお刺身を作ってもらおうということに
なりました。
迷った挙句、紛れもない千葉の「伊勢海老」を奮発しました。
ぷりぷりした食感がたまらなくおいしかったです。
千葉の海の味を楽しみたいなら、「番屋」がお勧めです。
きょうのひとこと |
自分の本当の力を 発揮できるのは、 自分を 信じている時だけなんだ。 ― マクシム・ゴーリキー |