通信(第3号)
「集う 食す」
(第3号 2013年11月1日)
こんにちは、おKayuです。
アクセスしていただきありがとうございます。
今回は、おKayu会議の様子をちょっぴりご紹介しましょう。
会議の日は、中野サンプラザ裏に10時集合、おKayu事務局に車で移動します。
事務局では現在、今後の方針や検討事項、公開内容の更新などについて話し合っています。
内容や重要課題はその時々で変わりますが、月に2~3回程度です。
会議はランチをはさんで、ほぼ一日行われます。
おKayuのことだけでなく、色々な情報交換もあるのであっという間に時間が過ぎ、
宿題持ち帰りということもままあります。
そんな会議の中で、なんといっても楽しみなのはランチです。
ゼネラルマネージャーとその奥様(おKayuの金庫番)が何気に作ってくれるメニューは、
斬新でプロ顔負けの逸品!
その料理に毎回舌鼓をうち、レシピもしっかりもらって帰ります。
< 笑顔送信 >
ある日のランチ
2013年8月6日(火)
アボガド丼・しぐれ煮・サラダ・チーズ・豚肉の黒酢炒め・
ぬか漬・平茸の味噌汁
おいしい味!見つけた
<旅グルメ 宮城(仙台)編>
宮城県と言えば、牛タンや笹かまぼこが有名ですが、今回は仙台で、めずらしい
「金華鯖(きんかさば)のにぎり」をいただきました。
金華鯖とは宮城県石巻市の辺りに、金華山という島があり、
その名前に由来しています。
鯖は回遊魚ですが金華鯖はこの島の辺りに生息して
回遊しないそうです。
金華鯖は、通常の鯖に比べ脂と身のうま味が
強いにも関わらず、後味がすっきりしていて
魚臭さがなくうま味だけが口に残るのが特徴です。
醤油をはじくほど脂の含有量が多く、おいしさが
際立っています。
金華鯖は近年ドンドンと漁獲量が減っており、
「幻のサバ」と言われています。
値段もドンドン上がっているとか?
お酒は、純米吟醸「白楽星(はくらくせい)」。
ひと口飲むとほのかに果実の香りとうま味を感じるおいし~い辛口のお酒です。
あの味が忘れられませ~ん。
きょうのひとこと |
心に響く『魔法の言葉(名言)』集より 完璧な人間などいないのですから、 自分に対して「小さな失敗はしょうがないか」 と思える寛容さがないと、 息苦しくなってきます。 ミスはミスとして認め、次に向かっていけばいいのです。 ―松岡 修造― |