通信(第27号)
11月のエイプリルフール
こんにちは、おKayuです。
アクセスしていただきありがとうございます。
十三夜を愛で、ハロウィンに浮かれていたらすっかり晩秋の気配です。
秋の夜長を、皆さんはどのように過ごされていますか。
私は、映画を観たり、音楽を聞いたり過ごすことが多くなりました。
11月と言えば、キアヌ・リーブス主演の「スイート・ノーベンバー」が思い出されます。
マッドマックスで一躍有名になったキアヌですが、恋愛ものの作品も結構あります。
この作品は、仕事につまずいた主人公が、あるきっかけで知り合った女性と恋に落ちるお話です。
彼女は病気を抱え余命も短いことを悟り家族のもとを去り、転々と刹那的に生きていました。
彼との生活も一時的なものと割り切って。
彼は彼女の病気を知り、最後まで一緒にいると深い愛情を注ぐのですが、彼女は彼のもとから姿を消します・・・・。
あるある恋愛映画ですが、たまに「泣きたい時に観る映画」「恋にときめきたい時に観る映画」としてはおすすめです。
この映画のように主人公が彼女の病気を知ってまず思うのは、「嘘であってほしい」ということではないでしょうか。
世の中いろいろな事件や出来事があって、驚くと同時に願うのは「嘘であってほしい」ということです。
タイトルは、ユーミン(松任谷由美)の楽曲です。
映画とは逆に、彼から突然別れを告げられた女性の気持ちを歌っています。
「こんなのうそよ こんなのうそよ・・・・・・・
笑ってうなづいた11月のエイプリルフール」
エイプリルフールだったらよかったのにと・・・。
さすがユーミン!
キャッチな歌詞が最高です。
恋愛には程遠い世代になってしまいましたが、テレビニュースを見て「嘘であってほしい。」と思ったり、「エイプリルフールでした。」と言ってよ!とアナウンサーに突っ込みたくなることが多くありませんか。
横浜のマンションの杭打ちや、マイナンバー、TPPや高齢者の自動車事故・・・。
私たち食に係わるものにとってはTPPが一番の関心事でしょうか。
おkayuでもどこかで取り上げたい問題です。
いろいろ嫌な事件が多く気が重くなることもありますが、秋の空のように、天高く澄み切った心・気持ちは忘れないようにしたいものです。
第25号でもお知らせしましたフォーラムの活用『第二弾「検索」』についてを説明したいと思います。
例えば、検索欄に「食育」と入れて検索すると
回答に「食育」という言葉が使われている質問の一覧が表示され、質問をクリックすると食育という熟語が黄色く表示されます。
この機能を是非活用していろいろな事を見つけて頂ければと思います。
今月も、What‘s New?で新しい情報の掲載をお知らせするほか、スタッフルーム、やんちゃん通信、ママノートリンクにて、ブログも発信しています。どうぞ、ご覧いただきコメントをお寄せいただけると嬉しいです。
こんなことが知りたい、聞きたいなど、会員の有無にかかわらず、ご意見ご希望・感想も受け付けています。
直接フォーラムに質問したり回答するのに気後れするという方は、「おkayu」事務局を通して行うことも出来ます。
メニュー画面(左側・縦)にある「お問い合わせ」をクリックして送っていただく事もできますので、是非ご活用下さい。
連絡先を忘れずに明記をお願いします。
< 笑顔送信 >
おkayuメンバーが執筆した「学校給食は食育の教材」 『第16回 「給食ノート」の活用方法」の実施方法』が、教育家庭新聞(10月19日号)に掲載されています。
おいしい味!見つけた
今回は、東急田園都市線池尻大橋駅にある中華料理「喜臨軒」に行ってきました。
本格的な中華料理店で人気のお店です。
まず、最初に注文したのは「烏骨鶏豆腐」です。
豆腐の上に、ピータンソースがかけてあり、その上には烏骨鶏の茹で卵がのり、また、その上に白髪ネギや刻み青ネギがのせてあります。
スプーンを差し込んで、口に運ぶと豆腐はクリーミーでなめらかな舌触りで、まるで、クリームチーズが入っているの?と錯覚するほどのまろやかさでした。
ソースと合わせていただくとほんのりとした苦味とコクが後を引きました。
次は、お店自慢の「手切り豚肉と天然えびの焼売」です。
食べていると口の中に肉汁やえびのうま味が広がり、満足感に浸りました。
「クリスピーチキン」は半身を注文しました。
皮だけでなく、肉もパリパリして美味しかったです。
また、鶏肉の皮は北京ダック風にクレープで巻いていただきました。
何年か前に銀座の四川飯店で食べた北京ダックを思い出しました。
紹興酒もたくさんの種類があり、利き酒セットでいただきましたがとても美味しかったです。