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ダイエット(第5号)

20才の体重を基準に10kg以上太ったら・・・

(第5号 2014年1月6日)

なぜ20才の体重を基準に10kg以上太った人が糖尿病や成人病にかかりやすいか。

20才ぐらいの膵臓が一番元気でインシュリンも分泌されていて、
20才を超えると膵臓は老化していくそうです。
だから20歳の体重がポイントになるそうです。
この話を最近知ったのですが、私は20才の頃51kgでした。
最も体重が増えたのが一昨年で64kg・・・13kgオーバーです。
もともと51kgが痩せすぎていたと思い込んでいたのは知識不足でした。
肌も20才過ぎるころから老化していくわけですから膵臓も、納得してしまいました。
肌が落ち着いている年代は20代と60代だそうです。
日照時間、人間関係のストレス、酒、たばこ、食習慣などの影響を受けるので
すべてというわけではありません。
話が脱線してしまいました。

貴方に・・・・「今からできそうなダイエットのこつ」を伝授

  • ①.夜寝る前の2時間は飲食しない(水やお茶はOKです)
  • ②.食べるときは野菜から食べ始め「よく噛む」(一回30回の咀嚼が理想です)
    最初はゆっくり食べるようにして20回ぐらい噛むことを目標にする。
    箸を置く習慣をつけるとゆっくり食べられるようになります。
  • ③.砂糖を使ったドレッシングをやめて、野菜から食べる習慣をつける
    私のおすすめの醤油ドレッシング オリーブ油1:薄口醤油1:昆布酢1(米酢でも)を
    百均のボトルに入れて振る。
    (昆布酢は米酢に出し昆布2%程度漬けて1~2日後に取り出して昆布酢を作っています)
  • ④.食べたら動く(理想は10分歩く)

私が気をつけている食習慣・生活習慣

・食習慣

  • ①.一日に3種類以上の発酵食品を食べる
    朝食で「家で焼いた食パンやフランスパン、納豆、ヨーグルト、チーズ等」
    昼・夕食で「ぬか漬け(自家製)・たくあん(冬は自家製)・麦みそ等」
    その他、大好きな焼酎やビール、ワイン、日本酒、鰹節、醤油、みりん、
    酢などなど。
  • ②. 食べる食品の表示を見る(納豆は中の調味料を使わないで醤油を使う)  

    食品表示
    上表の食品添加物を摂取したくないのと塩分を減らしたいので・・・

  • ③.ドレッシングは砂糖抜きで。(醤油ドレッシングを自作)
  • ④. 外食の場合は優先的にバイキング形式を選びドレッシングでなくマヨネーズを使う。

生活習慣

  • ①.車で買い物にいっときはできるだけ遠い駐車場に止める(一歩でも多く歩けるから)
  • ②.夕方の買い物は歩いて行く
  • ③.一日一万歩を目標に歩く(けっして無理はしない)
  • ④.エアー水泳(上半身のみ)を30回する(肩こり防止にいいですよ)
    サーファーに肩こりがいないと聞き平泳ぎ・クロール・背泳ぎを一日30回しています

以上を心がけてやっています

「野菜ジュースを飲めば生野菜を食べることと同じ効果があるのでしょうか?」

トマトジュース、青汁、野菜ジュースを飲むと野菜を摂取したのと同じ効果があるので
しょうか?

野菜をジュースにして飲むメリット、デメリットを考えてみたいと思います。

<野菜ジュースのメリット>

  • ①.液体で持ち運びがしやすく、手軽に飲むことができる
  • ②.野菜をジュースにすることで、様々な野菜を一度に摂取できる
  • ③.生野菜特有の青臭さや味もジュースになることで飲みやすくなる
  • ④.トマトに含まれるリコピンはジュースにすることで、吸収率が高くなる

<野菜ジュースのデメリット>

  • ①.ジュースを製造する過程で加熱処理するため「ビタミンC」が生野菜より減少する
  • ②.野菜ジュースの製造する過程で「食物繊維」が減少する。
  • ③.野菜ジュースで使われる野菜の種類には限りがある
  • ④.咀嚼が大幅に少なくなる

「生野菜を食べるメリットは?」

一方で、生野菜をそのまま食べるメリットは、食物繊維やビタミンCも生野菜のほうが
よく摂取できます。
野菜ジュースにできる材料はある程度決まっていますが生野菜は200種以上あるので、
食事でいろいろな野菜を摂取することは、野菜ジュースでは摂取できない栄養素を
摂取することができます。
でも野菜の摂取量の目安は1日350gで、1食120g摂取するのは、生野菜なら
両手いっぱいに乗るくらい。
火を通した温野菜なら片手いっぱいに乗るくらいが目安になります。
それを3食とも実施できる人は限られてしまいます。
外食で野菜があまり食べられないような場合は野菜ジュースも合わせて利用すると
よいと思います。

次回は「これまでのまとめを」を書きたいと思います。

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