1、詳細を把握する(順不同)
・お客様の人数(外国人、案内など他の関係者は?)
・国名と禁忌の食物の有無
・滞在時間と喫食の有無
・通訳同行の有無
・給食はどこで召し上がるか、時間は、クラスで?、管理職と?
・給食は、和食にするか、その国のものをアレンジするか、子供に人 気のメニューにするか、訪問を計画したところ、窓口に希望があるか聞く
・給食室見学、給食運営等の説明は必要か聞く
・給食費の請求および集金方法領収証の相手先確認
2、スケジュールを確認する
・管理職と訪問日の日程スケジュールを相談する。(副校長が計画するが、確認する)
3、準備
・献立決定、注文数の変更等
・給食費領収証の作成
・当日の会次第の検討(管理職が)
・当日の給食についての説明資料作成(通訳が同行しない場合は、ELTなどに相談し、英訳してもらう)
・給食室コーナー等の環境整備
・訪問時に案内する部屋に、可能ならば、相手国、日本の国旗をかざる。
・会食するクラスが決まったら、担任にお客様のおもてなしを副校長より指示する。質問などの準備も。
4、当日の係り分担
・写真、記録はわすれずに。
・何でも栄養士が請け負わない。フリーでいて、給食説明のみくらいが適当。
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