ご質問わかります。私も、悩みました。間際に書くのが私の信条?だったので、毎日悪あがきしていました。
よく見ていたのが、矢島せい子さんの「暮らしの歳時記」です。四季折々の風情や年中行事など、ずいぶん学ばせてもらいました。次に、古本屋さんで見つけた、「おもしろ雑学」。サラリーマンがお酒の席で披露する雑学というコンセプトでしたが、なかなか使えるエピソードが多く、お世話になりました。それから、ことわざ辞典なども参考にしました。
また、これは献立作りの参考にもしたのですが、タイトルは定かではなく・・・・。「今日は何の日」という感じの本。放送室にあって、放送委員がその日のことをネタにして放送していたので、時折失敬していました。(インターネットでも調べることができます。)
そのほか、新聞や雑誌、テレビのコラムなどからも頂戴したことがあります。絶えず、アンテナを張り巡らし、いつか使おうとネタ帳を作っていました。これは、お勧めします。
基本は、料理や食品、行事について、その日の献立と照らし合わせて書くこと。児童生徒が、給食や食べ物に興味を持ってもらえるように、「食べることって楽しいな。」「たべものってふしぎだな。おもしろいな。」などと感じてもらえるように、書けたらいいですね。
お役にたったでしょうか。
|