YKさんへ
魚のヒスタミンですが魚を漁獲してから冷蔵庫での保存状態が良くない場合にヒスタミンが発生すると思います。
ツナ缶の場合は漁獲してからすぐに工場に運び缶詰にするので、ヒスタミンの心配はないのではと思いますが・・・。
ツナ缶が使えなくなると献立のメニューが制限されてしまいますね。
ツナ缶の使用を禁止する場合は、勤務地(区市町村)の教育委員会と栄養士会で検討して決めたらいかがでしょうか?
私はヒスタミンを心配して給食にツナ缶の使用を禁止している区市町は未だに聞いたことがないです。
まずは、毎日の検収では魚の納入時の鮮度はどうか?匂いはどうか?納入業者の日頃の納入状況は信頼おけるか?検食では味が変ではないか?などをしっかりと行い、児童・生徒に提供することが大事だと思います。
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